こぎんWorld、行ってきました!

15日(日曜日)にこぎんworldに行ってきました。

この展示会の主催者の山端さんは、もともと平面のこぎん図案をうまく活用して、立体で使用することを思いつくような方です。
2次元を3次元への変換する力が凄いです。
それも、3次元の方向性がねー、いろいろあって面白いんですよ。

今回の展示会では、そんなこぎんによる3次元の可能性を見せつけられました。



まず、こちらは、以前から彼の代名詞になっている作品ですね。
なんかちょっとピンボケしてる感じzzz フォーカスが下のほうに寄りすぎだ~TT
dsc02962
うーん、裏から撮っちゃったのかな?コレ?w 
でも裏からのほうが毛糸の流れが判りやすいかもね。
わざと端の糸を垂らしているところがミソよねw

こちらは行燈。星野リゾートの堺 津軽にも置いてあるようです。
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単体で撮った写真がコレ。
dsc02972
この行燈の柔らかな光が好きです~
一度、会場を真っ暗にしてもらえば良かったかな?w

こちらは、和紙の行燈とは違い、木で作った行燈ですね。
dsc02976
こぎんの部分を抜くことで、ほのかな灯りが抜いた部分から洩れてます。
写真では、灯りが弱く感じますね~

上の木と同じようにこぎんの部分を抜いたものを使った時計です。
dsc02968
これねー、斬新なのになんか懐かしい感じがするのよね。
あ~素材は何だったのかちゃんと見てなかったな。。。
木だったのかメタルなのか写真では判りづらい。
木と、メタルの金メッキと、メタルの銀メッキの3種類並べたら面白そうw

この立体も面白いです。2枚を組み合わせることで立体になるという。
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実物は綺麗よー。写真がヘタなだけだからね!w
これ、ライトの加減や、ライトの色味で色々変わりそう。
クリスマスツリーにも使えるって山端さん言ってたけど、そのときは下から緑のライトで照らしてほしいな~

今回の斬新なのはコレ!始めて見た作品です。
dsc02973
これも写真では良さが伝わらない。
横一列のこぎんの糸の流れを立体にして、それを重ねると高さのあるこぎんの出来上がり!

いやねー、ほかにも色々工夫があったんだけど紹介しきれない!w
気になる人は、この展示会は23日の日曜日までなので、早めに見に行ってみてね!w
 
 
 
おまけの、すかいつりー。
dsc02982
真下から撮ったけど、やはりデカかった~



コメント

  1. sakura より:

    スゴイデスね!!感動ものです!!
    こぎん刺しが立体に!!
    と~ってもいいものを見せてもらいました♪
    ありがとうございます

  2. namipho より:

    sakuraさん、こんばんわ~
    うん、実物はもっと素敵だから!
    展示会は明日までやってるようなので、もし行けるなら寄ってみて!w